米国の株価指数は、最近のデータにより労働部門の強さが確認されたことを受けて木曜日に上昇した。
政府のこれまでのデータでは、6月21日までの週の米国の失業保険申請件数が23万6千件に減少したことが示されており、アナリストは24万4千件を予想していた。
確定値によると、米国のGDPは第1四半期に前年同期比0.5%縮小し、前回の0.2%縮小から縮小した。
取引では、ダウ平均株価は15時38分(GMT)時点で0.7%(286ポイント)上昇して43,270ポイントとなり、S&P 500は0.5%(34ポイント)上昇して6,126ポイント、ナスダックは0.5%(112ポイント)上昇して20,086ポイントとなった。